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ボードゲーム事業

遊びながら、考える。

ボードゲームは、遊びの道具であると同時に、考える力を育てる教材でもあります。

勝つためには先を読み、相手の狙いを推し量り、限られた条件の中で最善を選ばなければなりません。しかもそれを、楽しみながら自然に行うことになります。

NPO法人ジョナサンは、この性質に注目し、ボードゲームの開発と研究、そしてそれを使った教室やイベントの運営を行っています。

伝えたい体験から、逆算してつくる

わたしたちは既存のゲームを使うだけでなく、自分たちでボードゲームを開発しています。

開発の出発点は、いつも「何を体験してほしいか」です。人に頼ることの大切さを知ってほしい。音を伝える難しさを味わってほしい。伝え方そのものを考えてほしい。そうした狙いから逆算して、ゲームの仕組みを設計していきます。

これまでに、次の3つを開発・研究しています。

TSUBASA

参加者がそれぞれ違う能力と情報を持ち、力を合わせて一つの目標を達成する協力型のゲーム。

OTO LINK

音、リズム、言葉を使って情報を伝え合う音育型のゲーム。

KAKEHASHI

自分だけが持つ情報を他の人へ伝え、全員で課題を解決していく伝達型のゲーム。

つくったゲームを、場に持ち込む

開発したゲームは、教室やイベントで実際に使っています。

小学生を中心とした知育の教室では、ゲームを遊んだ後に必ず振り返りの時間を設けます。なぜその手を選んだのか。相手は何を考えていたと思うか。ほかにどんなやり方があっただろうか。こうした問いを参加者同士で出し合い、言葉にしてもらいます。

地域交流のイベントでは、初対面の人同士でも会話が生まれるゲームを選んでいます。同じ盤面を見て同じ状況について考えるため、自己紹介をしなくても話すことがあるからです。

大人の学びにも

開発したゲームの一部は、企業の研修や、組織の中で人の関係をつくる場面にも応用できます。

役職や在籍年数の異なる人が同じ卓に着き、伝わらないという経験を共有すること。それ自体に、研修としての意味があります。

こうした用途でのご相談も承っています。

ボードゲームを使った教室の開催、イベントへの出張、研修での活用など、ご相談ください。